パソコン廃棄の基本は、可能な限りリサイクルを考えることです。どんなにボロボロであっても、メーカーが回収します。また専門のパソコンショップならパーツ利用のために買い取ってくれるでしょう。とはいえ本当に廃棄したいなら、信頼できる廃棄物処理業者を探しましょう。

■具体的なトラブル事例はあるか
昨今は住宅街を巡回する軽トラが増えています。その際に「不用品を無料で回収します」そう叫んでいます。嬉しいですね。パソコン処分をお願いしましょうか。とはいえ基本的にそれらの人たちは許可を得ていない違法業者です。よほどのことがない限り、託してはいけません。

では彼らの目的は何か。まだ使えるものならば転売することです。国外へ送ることもあります。それがダメならパーツをばらして売ります。さらに鉄くずや希少金属などを回収します。ただで入手できたので、あとは工夫次第でお金を産んでくれます。

もちろんそれだけなら依頼した側にトラブルは生じません。しかしハードディスクからデータを抜かれることもあるようです。

■対処法はあるのか
基本的にパソコンは、決められた方法で処分しましょう。昨今は引越屋さんもパソコンを含めた家電の処分に対応してくれるケースが増えています。とはいえ大掃除などの際には、信頼できる廃棄物処理業者を探しましょう。自治体が発行するガイドブックなどに一覧が示されていることもあります。

信頼できる業者にお願いをすれば安心してパソコンの廃棄が行える

なお環境省のウェブサイトには、産業廃棄物処理業者を検索するシステムがあります。これを利用してみるのも一法です。

リファレンス⇒横浜でパソコン廃棄 http://www.pczero-web.com/

■どうするか
基本的な考え方として、パソコンを勝手に捨ててはいけません。違法な業者にお願いしてもいけません。面倒でしょうが、必ず許可を受けている廃棄物処理業者を探しましょう。そういう意味では、パソコンを含めた家電を購入した際に、廃棄方法も併せて調べておきましょう。

パソコン処分の際はソフトの取り扱いに注意することを忘れてはいけません

パソコンを買った状態のまま使い続けることは極めて稀ですね。必ず何らかのソフトを新しく追加しているはずです。日本人は特にソフトの権利や著作権に関する意識が薄いですね。もちろんフリーソフトもあります。ただし利用条件を正しく読んでいるでしょうか。

パソコン処分に際してトラブルに見舞われることもあるようです。

■具体的なトラブル事例はあるか
パソコンに使われるソフトは、無料であっても規約があります。例えば当該パソコンの所有者にしか使用が許可されていません。また1人1台という原則もあります。パソコンやソフトを購入する際に、シリアルナンバーや個人情報を入力しますね。それでソフト会社へ登録をしています。

そのためパソコンを他人へ譲渡する場合には名義変更が必要です。これが正しくされていないと、突然ソフト会社からメールが来たり、訴えられることもあるようです。これはパソコン処分をした人も、中古品を購入した人に対しても係わることです。

パソコン処分の際はソフトの取り扱いに注意することを忘れてはいけません

つまり新しいパソコンにそのソフトを再度インストールすると、形式上であっても重複利用に該当するからです。多額の賠償金を請求される事例もあるみたいですよ。

■対処法はあるのか
マイクロソフト社では、ソフトの譲渡を1回のみ許可しているようです。とはいえ中古品になっていると、何人が使っているかわかりませんね。そのためパソコン廃棄は信頼できる中古ショップや業者に依頼しましょう。もちろん後から追加したソフトは、アンインストールしてから処分するのが原則です。

そして次に購入したパソコンで正しく使いましょう。

■どうするか
ソフトに関しては、面倒ではありますが必ず利用規約を読みましょう。フリーソフトであっても同様です。もちろん違法ダウンロードはいけません。不法ソフトの使用も禁止です。当たり前のことですが、それができていないからトラブルになるのです。

パソコン廃棄やパソコン処分は業者に依頼

パソコン廃棄をする場合や、パソコン処分をする場合には、普通のゴミと同じように、ゴミ捨て場に置いておくという方法ではいけません。きちんと指定されている方法があるので、決められた方法で行いましょう。

■一般的なゴミとして出すことはできない
パソコン廃棄やパソコン処分をする場合、普通にゴミ置き場に置いておけばよいと考えている人もいるでしょう。しかし、ゴミ置き場に置いても回収してはくれません。不燃ごみや小型家電、破砕ゴミなどに分類されている日に出しておけば、小さな家電製品なら回収してくれます。

しかし、パソコンは回収してくれないので、きちんと決められた方法で出さないといけないのです。では、素材ゴミとしてお金を支払って処分すればよいのかというと、それも間違っています。パソコンの場合には、素材ゴミなどを回収してくれる業者に依頼しないといけません。

■業者に依頼して処分してもらうのが普通

パソコン廃棄やパソコン処分は業者に依頼

いらなくなったパソコン廃棄、パソコン処分の方法は、家電製品や素材ゴミなどを回収している業者に依頼しなければいけません。基本的に役場では何も行ってくれないので、全て自分で行うようになります。まずは業者を見つけることから始めなければいけませんが、インターネットを使用すれば簡単に発見できるでしょう。

よさそうな業者を発見したら、不明な点や不安な点は事前に電話やメールで確認をしておきましょう。納得がいったら不要になったパソコンを処分するのですが、処分する方法は、引き取りに来てもらう、自分で持ち込む、配送するという方法が一般的です。

■業者によって回収方法が異なる
大半の業者は、自宅まで引き取りに来てくれるのですが、中には配送しなければいけない、自分で持ち込むと料金が安くなるという場合もあるので、よく検討してみましょう。